東京都内を中心に50ヶ所以上の訪問看護ステーションを手掛ける法人が、2019年10月に練馬区初の事業所として開設しました。「練馬春日町」・「光が丘」の各駅から徒歩10分ほどの場所にある訪問看護ステーションです。
開設当初は大泉学園と小竹向原にサテライト事業所を持っていましたが、いずれも2020年に指定訪問看護事業所として独立。現在では3ステーションで横の連携をしっかり確保し、練馬区内全域をカバーするネットワークを築いています。
看護師だけではなくPT・OTも在籍し、訪問リハビリにも力を入れる事業所。住み慣れた自宅で療養生活を営むご利用者さまの「こう過ごしたい」「こう生きたい」に寄り添い、地域の医療機関やケアマネジャー・介護事業所を密な連携を取りながら『最期までその方らしく生きるためのケア』に取り組みます。
教育・研修に定評のある大手訪問看護ステーションで取締役を務めた男性が立ち上げた法人のため、研修体制や記録帳票・アセスメントの手法などもしっかりと確立。特に都内城南エリアでは地域からの信頼も厚く、シェア率30%以上を占める法人です。
大手由来の安定した基盤と中堅法人ならではの柔軟さ・小回りを併せ持ち、ご利用者さまにとってベストなケアの提供に努めているステーションです。