〜〜1日の仕事の流れ〜〜
まずはパソコンから利用者の状況を確認。その後夜勤・早番スタッフから状況報告を受けます。
これらの情報をもとに通常の対応に合わせて、特別な変化に対する対応を織り交ぜてフロア内で活動します。
具体的な仕事は点眼・創処置、状態の観察、経過確認、通院の要否判断、通院同行、昼食時薬の介助など。
また配置医への報告・指示受け、指示薬の準備、夜勤スタッフへの情報提供も行います。
通院の要否判断は、症状だけでなく全身状態・ご本人・ご家族の医療に対する考え方などトータルに考えます。
主治医や他職種の力を借りながら多角的な視点を持って判断します。

〜〜スタッフの声〜〜
病院やクリニックへの入院や通院は、基本的には家に帰ることが目標になりますが、これからの看護人生は「ご利用者の最期の部分まで」しっかり関わりたいと考え特養で働いています。
「人を治す」ということも喜びの一つですが、「人生を直す」ような仕事がしたいと思います。