西武新宿線「武蔵関」駅前。徒歩3分ほどの住宅街の一角、マンション3Fを事務所として2017年6月にオープンしました。吉祥寺を母体とする訪問看護ステーション“武蔵関サテライト”です。
もともと精神科に特化した訪問看護ステーションとして立ち上がりましたが、ケアマネジャーや地域の医療機関・ご利用者さまからの声に応え、サービス提供範囲を拡大。現在では介護保険の高齢者を中心に、精神・小児も交えたさまざまな在宅看護ニーズに対応しています。
「必要とされる声に応える」を繰り返してきた結果、少しずつ訪問エリアが広がることとなり、それに合わせてサテライトを開設。ここ武蔵関は2箇所目のサテライトステーションとなります。他にも近隣では大泉学園・鷺ノ宮などにサテライトが存在しており、横の連携や情報共有も大切にしながら在宅ケアに取り組んでいます。
また、在宅においてリハビリは欠かせない存在であることから、PT・OTらセラピストも複数在籍し、在宅リハビリテーションにも尽力。ご利用者さま・ご家族が「何をしたいか」「どう暮らしたいか」を大切に、治療・回復ではなく手段としてのケアを心がけているステーションです。