2020年4月、「氷川台」「平和台」各駅のちょうど中ほど、徒歩10分ほどのエリアで新規オープンしました。近隣エリアを中心に電動自転車で訪問をおこなう訪問看護ステーションです。
法人の代表でもある所長は、大学病院の病棟で働いていた男性看護師。受け持ちの患者さまが回復・退院していく姿を見る中で、「退院後の生活はどのようにされていくのだろう」と考えたことから、退院後の生活を見据えた病棟看護・退院指導を実践。徐々に在宅看護に興味を持ち、とうとう病院を飛び出してステーションを開設するに至りました。
モットーにしているのは「誰もが主役である」というスタンス。すべてのご利用者さまは自身の人生の主人公。だからこそ、無理せず我慢せず、思うがままに人生という舞台を謳歌するためのサポート役に徹したい…そんな気持ちで、ご利用者さまの意思と主体性を尊重し、個別性の高い看護を提供することを心がけています。
開設間もないステーションですが、救急センター経験者・外科病棟経験者など、医療依存度が高い状態のご利用者さまにもしっかり対応できるスタッフが揃い、ご利用者さまが安全で豊かな日常生活を送るための支援をおこなっているステーションです。