直通運転・乗り入れなども進んでますます便利になる「練馬」駅から徒歩2分。西武線の高架下に園舎を構える形で2019年4月に開園しました。0歳～5歳まで、69名を定員とする私立認可保育園です。
近年、鉄道会社側も高架下を活用した保育園の誘致に力を入れており、こちらの園もそのひとつ。運営を手掛けるのは首都圏で200ヶ所以上の保育園・学童などを手掛ける保育事業の草分け企業です。高架下に園舎を構える形の園も近年多く開園しており、スペースの活用方法などノウハウもばっちり。ここ練馬の園も、駅そばの園ですがしっかりと園庭スペースを設け、雨の日でも外遊びができるような造りになっています。
目指しているのは「自分たちのこどもを預けたい、と思えるような園づくり」。知識を詰め込む幼児学習のようなカリキュラムではなく、遊びや日々の生活といった体験から学び、こどもたちの中に眠っている“育つ力”を引き出していく、こども主体ののびやかな保育が特徴です。
こどもたち同士のかかわりの中で憧れや思いやりの気持ちを芽吹かせる、異年齢交流も日常的に導入。「想像する力」「考える力」「夢中になる力」「コミュニケーション能力・自己肯定感」といった非認知能力を大きく育むべく、受容と愛着をたいせつにした　“見守る保育”に取り組んでいる保育園です。