都営新宿線「一之江」駅からバスでアクセス、西一之江エリアの住宅街の一角。2階建ての一軒家を事務所とし、2018年4月にオープンした訪問看護ステーションです。
所長は20代後半で病棟から在宅看護へと飛び込んだ正看護師。病棟での勤務時に「ここでは患者さんが望む生活の形に沿った支援は難しいかも…」と感じ、訪問看護にチャレンジしたところ、まさにご利用者さま一人ひとりに合わせた『その方を尊重する看護』が行われていることに感銘を受け、以来、訪問看護の道を歩み続けてきました。
ステーションを立ち上げたのは「ケアは楽しいけれど、スタッフが疲弊して辞めていくことが多いな」と思ったことがきっかけ。ご利用者さまと向き合う際、処置や療養支援だけでなく“心まで癒やして明るく照らす存在”でありたい！ と思うからこそ、スタッフもいきいきと働き、ご利用者さまとご家族がポジティブに過ごせる環境をつくる…そんなステーションを目指して開設されています。
介護保険・医療保険を問わず、0歳〜100歳以上まで幅広いご利用者さまを受け入れながら、ご利用者さまの性格・価値観・ライフスタイルに合わせた丁寧な個別ケアに前向きに取り組んでいるステーションです。