JR中央線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪」駅から徒歩2分。2006年から公設民営園として運営されてきた区立園が、2022年4月に完全民営化して再出発しました。現在では0～5歳の98名をお預かりする私立園として運営されています。
母体法人は世田谷・杉並で3園を展開する、保育専門の社会福祉法人。こども主体の保育を掲げ、一方的ではなく対話的に関わりながら、それぞれの得意・不得意や好き嫌い、やりたいことを踏まえた多彩な活動を盛り込んでいます。駅すぐの園ということもあり、土の園庭はありませんが、屋上遊技場には砂場や設置型の大きなプールも。室内の大型ホールには巧技台やマット・鉄棒なども展開し、お散歩・外遊びに限らず体を動かす遊びものびのびと行っています。
保護者とのコミュニケーションも丁寧に取り、こどもの様子を細やかに伝達しながら、家庭と園の二人三脚でこどもを育てる『共育て』に向き合って取り組んでいる保育園です。