介護職の中で唯一の国家資格である『介護福祉士』。
ケアのスペシャリストとして活躍する介護福祉士が『最低年収400万円以上』で働ける職場を集めました！

『年収300万〜500万円』など、幅が広く記載されており、応募はしてみたものの面接後の給与提示でガッカリ…という経験がある方も多いはず。
最低年収が400万円以上の求人であれば『平均年収よりも高めの収入がスタート時から確約されている』ということになります。

2012年に『介護職員処遇改善加算』が導入されてから10年以上が経ちましたが、現在でも介護福祉士の平均年収は約394万円（※1）。
極端に年収が高い人のデータも含まれてしまうため、“平均値”は高くなりがち…
実際に最も多い層を示す“中央値”は平均値よりも更に低く、年収400万円以上の求人は思った以上に少ないのが現状です。

高収入の職場はほとんどが処遇改善加算を算定している＝キャリアアップ制度を整備しています。スタート時だけでなく、将来的な昇給を目指せる環境面も魅力です！

※1「令和3年度介護従事者処遇状況等調査結果」参照