コミュニケーションで
病状改善を支援!
精神科訪問看護の求人
精神的な疾患がある方・こころのケアが必要な方のご自宅に赴いて日常生活の支援を行う『精神科訪問看護』のお仕事。
注射・点滴や創傷管理、呼吸管理といった手技がメインの訪問看護とは違い、コミュニケーションを通してご利用者さまの病状や困りごとを把握。改善に向けた提案・支援を行います。
じっくりと人間関係を築きながら長いスパンで関わっていく看護。ご利用者さまの年齢層は幅広く、「社会復帰」がケアの終着点となるケースも多々あります。
思いに寄り添い、自立に向けた過程を支えることができるのも、精神科訪問看護の大きな魅力のひとつです。
精神科の訪問看護ニーズは年々高まっており、利用者数も急増。2017年には約25,000人だった利用者は、2019年には約35,000人、2021年には約51,000人(※1)…と、2年ごとに1.4倍ほどの伸びを見せています。
今後も高い需要が見込まれており、女性だけでなく男性看護師も多数活躍しているフィールドです。
精神科訪問看護を行うには『精神科での勤務経験1年以上』もしくは『精神科訪問看護基本療養算定要件研修の受講』が必要ですが、入職後に研修受講からサポートしてくれるステーションもたくさん。未経験でのチャレンジも可能です!
※1:厚生労働省「訪問看護療養費実態調査」参照