2016年6月、サテライト型のステーションとして発足。2018年11月に単独ステーションとして独立する際、以前から多かった“重症心身障がい児の訪問看護”へと思い切って舵を切りました。京王線「千歳烏山」駅前にあります、小児特化型の訪問看護ステーションです。
医療保険100%で、患児の約85%が10歳未満、15%が10代。小児看護の経験者が集い、保護者・病院・保健センターや相談支援事務所と連携を取りながら、必要な医療的支援と療養環境の整備、療育に関するアドバイス、発達支援などを行なっています。
看護師のほか、PT・OT・STが在籍し、専門的な小児リハビリテーションを実施。看護師と療法士が密なコミュニケーションのもと、世田谷エリアで暮らす子どもたちと保護者の支えとなるべく活動しているステーションです。