「渋谷」「恵比寿」各駅から徒歩12〜14分ほど。「都立広尾高校」そば、コンクリート打ちっ放しの低層デザイナーズマンション2Fを事務所として2017年4月に開設しました。がん終末期・緩和ケアに力を入れる訪問看護ステーションです。
管理者は病棟・外来・化学療法室などでがん治療期〜終末期まで携わってきた、がん看護専門看護師。「家に帰りたい」という思いと不安の中で葛藤する患者さまの姿に触れる中で、自宅で安心して過ごすためのお手伝いをしたいという気持ちから在宅看護に飛び込んでこられました。
モットーは「無理なく・我慢なく・後悔なく」。治療にこだわるのではなく、どこでどのように過ごしたいか？ という『生活』にフォーカスした過ごし方の支援を心がけています。また、がん患者さまはご高齢の方とは限らないことから、ご家族も含めての経済的問題・就労に関するサポートの知識も豊富です。
医療ニーズに応えるケアはもちろんのこと、グリーフケアも含めたターミナルケアに高い専門性を持ち、ご利用者さまとご家族を最期までご自宅で支えるステーションです。