東武東上線「大山」駅から徒歩10分ほど。団地の跡地、交通公園に隣接するゾーンで2020年4月に新築開園しました。0歳から5歳まで、120名の乳幼児をお預かりする私立認可保育園です。
歴史ある区立保育園を民営化することになり、隣の土地に園舎を新築して新生…となった園。無垢の木をふんだんに使った2階建ての園舎は温かみがあり、こどもたちにも直に感じてもらえるよう、裸足保育に取り組んでいます。また、都心部でありながら広めの敷地を確保しており、大きめの園庭を持つのも特徴。ほか、園舎の一角に絵本を多く取り揃えたカフェ・スペースを併設し、保護者や地域住民の憩いの場、子育て情報の交換スペースとしての機能も持たせています。
新たな運営母体は過去にも公立園を民営化し、地域からも好評を得た社会福祉法人。引継ぎ元である区立園の保育の良さを活かしつつ、保護者のニーズに応える“子どもの自主性を活かした教育的活動”にも力を入れるべく、ヨコミネ式やネイティブによる英語教育・リトミックなどにも取り組んでいきます。
徒歩1〜2分の場所にある系列園とも協力体制をとりながら、子どもたちはもちろんのこと、地域の子育て世帯をサポートする保育をおこなっていく保育園です。