原宿・渋谷・明治神宮前から徒歩10分圏内、代々木公園そばのマンション2Fを事務所として2008年7月に開設されました。渋谷区全域を中心に、港区青山・目黒区大橋などのエリアを電動自転車で訪問する訪問看護ステーションです。
ケアプランセンターも併設しており、事務所内は保健師・看護師・PT・OT・ST・ケアマネジャーに事務スタッフと比較的大所帯。横のつながりも大切にしながら、ナースとセラピストが協力体制を敷き、チーム制でご利用者さまに対応しています。
情報共有の強化に向けて、系列ステーションの中でもいち早くICTを導入。iPadを使用した訪問看護記録システムと携帯プリント機を手に、ご利用者さまの記録の閲覧や訪問スタッフのスケジュール確認、訪問時のルートナビゲーションなどに活用。将来的にはドクターや介護事業者と一緒にセキュリティで守られたクラウドネットワークを構築し、多職種ネットワークと地域医療連携の強化を目指しています。
運営母体は元・日本看護協会の訪問看護開発室長が立ち上げた法人。訪問看護の母とも言える存在がつくったステーションだからこそ、地域における訪問看護サービスの立ち位置をしっかりと見据え、質を重視した在宅看護を提供しているステーションです。