2019年8月、高級住宅街として名高い「松濤エリア」でオープンしました。地上3階・地下1階、全38室の高級シニアレジデンスです。
ホームである以上集合住宅のつくりではありますが、“由緒正しい邸宅”という言葉が似合う外観と内装。重厚なファサード、和の趣を感じるエントランスを抜けると、アート作品の数々が飾られたホールとラウンジが。地下1Fから2Fまで続く高めの吹き抜けはダイニングを開放的に彩るためのもので、4人がけのテーブルとシャンデリアが印象的なダイニングでは和・洋・中さまざまなお食事を基本メニューとし、アラカルトの提供にも対応しています。季節ごとの特別メニューはもちろんのこと、目の前でお料理の仕上げをおこなうイベントによって食欲アップも。厨房とは別にオープンキッチンも設置しており、日によってはアクティビティとしてお酒を提供する“ナイトバー”の運営にも活用されています。
居室は1F～3Fまで各8～15室。各階にはミニキッチンを備えたカフェ・スペースが設けられており、ご入居者さま同士がお茶を楽しんだり、読書や趣味の手仕事に勤しむ姿も見られます。屋上にはルーフバルコニーがありますが、お散歩スペースは館内にはないため、スタッフが付き添ってのお散歩を毎日実施しています。
運営母体は国内で約70箇所のホームを手がける東証一部上場企業。エントリークラス・ミドルクラス・ハイクラス・プレミアクラスと4グレードでホーム展開をおこなっており、ここ松濤は最初のプレミアホームとなります。職員配置も1.5：1以上をキープし、ご入居者さまの想いや希望にきめ細やかに応えるホームです。