2018年10月、「長原」「洗足池」の各駅から徒歩7～8分の閑静な住宅街で新築オープンとなりました。地上3階建て、入居定員38名の小規模シニアレジデンスです。
坂の途中に建つホームは、上質な分譲マンションを思わせるダークブラウンの外観。エントランス部には遊歩道やベンチを備えた小さな庭園が設けられています。
1F部分は食堂・多目的室のほか、吹き抜けの開放的なエントランスに面する形で、ご入居者さまがのんびりとお茶を楽しむことができるカウンターキッチンのカフェ・スペース。2F・3Fの居住フロアにもカフェスペースは設けられており、居室は13平方メートルほどのホームも多い中、こちらでは約20平方メートルと、飾り家具なども余裕を持って配置できるゆったりとした住空間を形成しています。
運営母体は東証一部上場の大手企業で、首都圏・近畿に約70箇所のホームを展開。エントリークラス・ミドルクラス・ハイクラスと3つのラインでホーム展開をおこなっており、こちらのホームはミドルクラスの中でも限りなくハイクラス寄りのつくりとなっています。
ご入居者さまの人生の歴史や好み、お仕事、家族構成など、一人ひとり丁寧にヒアリングした上で、なるべくたくさんの希望を叶えられるよう細やかな取り組みを実施。リハビリは生活リハを中心に、必要に応じて個別リハを導入する方法をとっています。日常生活の満足度にフォーカスし、張りと潤いのある穏やかな暮らしを提供しているホームです。