2017年8月、大学女子寮の跡地を活かす形で新築オープンしました。地上3階建て、入居定員91名の高級シニアレジデンスです。
運営母体は首都圏・近畿で約70箇所のホームを手がける東証一部上場企業。エントリークラス・ミドルクラス・ハイクラスの3ラインでブランド展開をおこなっており、こちらはハイクラスラインのホームになります。居室はご夫婦用居室6室を含む全85室。一般有料老人ホームが居室面積13平方メートル程度に抑えているケースも多い中、こちらでは居室面積20平方メートル以上、広いお部屋ではバス・トイレ・ミニキッチンを個別に備えた30平方メートル以上を確保し、ご入居者さまがゆったりとしたセカンドライフを営むための住環境を整えています。
高級住宅街・深沢の街並みに相応しく、外観はライトブラウンのタイル張りに重厚な石ルーバーが映えるデザイン。施設外部や屋上のルーフバルコニー・1Fのウッドデッキに面した中庭など、植栽をふんだんに使用した緑豊かな建物です。エントランスなどの共有部は白御影石を基調にした内装と多くの美術品展示で高級感あふれるクオリティに。居室は一転、上品な中にも暖かで落ち着いた内装で、くつろぎの住空間を演出しています。
地下1階には研修室や内科クリニックがテナントインするなど、近隣との交流にも目を向けながら運営されているホームです。