1973年6月の開園以来、約50年間地域の子育て世帯を見守り続けてきました。「豊洲」駅前団地内にある、定員120名の区立認可保育園です。
保育園運営経験を持つ社会福祉法人を指定管理者とし、2006年から「公設民営園」
に。江東区は区立保育園を順次“公設民営”へと移行していますが、その中でも最も歴史の古い園となります。老朽化した園舎は改築し、2022年4月にはピカピカの新園舎に。過ごしやすさだけではなくセキュリティにも配慮した現代風の園となって、こどもたちの心と体を大きく健やかに育んでいます。
外部から「運動」「造形」「発達心理」の専門講師を招き、保育スタッフのスキルアップにも力を入れているのが特徴。特に発達に関しては専門家目線でアドバイスやサポートができる…と、保護者からも評判です。
乳幼児期を「人としての土台をつくるための大切な期間」と捉え、一人ひとりのこどもたちと丁寧に関わり愛着と自己肯定感を育みながら、遊びの中から『人と関わる力』『意欲や主体性』『行動力』などを引き出し育てる、こども主体ののびやかな保育が特徴の保育園です。