東急池上線「石川台」駅から徒歩6分。東急大井町線・目黒線「大岡山」駅前から「石川台」駅前にかけて広がる国立大学キャンパス内で、2017年4月に開園したキャンパス内保育所です。
学内の職員・学生のお子さまをお預かりするほか、定員の一部を地域に開放する“地域型保育事業”の保育所。お預かり定員は0歳～2歳までの12名、うち5名を学内定員とし、7名を地域枠として開放しています。園舎は大学の建物1F部分に入っており、キャンパス内にはこどもたちが安心して過ごせる芝生のスポットも。周囲には公園も多く、大きな池を持つ洗足池公園までも徒歩で7～8分の距離です。
運営を受託しているのは児童福祉～高齢者福祉まで幅広く手掛け、保育園の運営実績をいくつも持つ大手法人。「“自立の芽”を育てる保育」をモットーに、こどもたちの「こうしたい」「こうなりたい」を受け止めながら、実現・解決のための小さな手助けをおこなうことで、一人ひとりの個性と主体性を大切に引き出す保育に取り組んでいる保育所です。